山本 純也肥育担当
もともと父親が髙尾牧場で働いていて、親子でお世話になることになり、今年で21年目。チームマネジメントや設備の修理などを担当しています。
たとえば「この仕事は何時間でやる」というように、どんなことでも目標を立てて取り組んでいて、それが達成できた時が楽しいと感じます。
みんなと連携をとって仕事を段取りよく進めていくことをいつも心がけています。もっと業務知識や技術を身につけて、後輩たちに尊敬される存在になりたいです。
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もともと父親が髙尾牧場で働いていて、親子でお世話になることになり、今年で21年目。チームマネジメントや設備の修理などを担当しています。
たとえば「この仕事は何時間でやる」というように、どんなことでも目標を立てて取り組んでいて、それが達成できた時が楽しいと感じます。
みんなと連携をとって仕事を段取りよく進めていくことをいつも心がけています。もっと業務知識や技術を身につけて、後輩たちに尊敬される存在になりたいです。
大学卒業後、最初にテレビの番組制作会社に勤め、その後は公認会計士を目指して昼間は猛勉強、深夜はアルバイトという生活を続けていました。そして髙尾牧場という名前から、「大草原の中で働ける」と思って応募したのですが、実際に来てみるとそのイメージは全くなかったです(笑)。
私は専門知識も何もない全くの未経験者でしたが、やさしく迎えてもらいました。髙尾牧場の良さはチームワークの良さです。スタッフの誕生日には、泊まり込みでパーティを行って、みんなで夜遅くまで飲んでいます。
ここで働いていた友人の紹介で、彼の後釜として入社しました。肥育舎の管理や出荷を担当しています。
仕事はただ単にルーティンでやるのではなく、「もっとこうしたら早くできないか」というように、常に新しいやり方はないかを考えるように心がけています。 具体的には豚の成長不良や死亡を出さないことが目標です。枝肉で80〜85cm、生体では100cmまで成長させるように頑張って飼育しています。
28才の時に転職して14年目。意外と給料がよかったし(笑)、動物が好きなので自分に合っているかなと思って入りました。豚と触れ合っていると、意思疎通ができたと思う瞬間があり、その時はすごく楽しい気持ちになります。
仕事は分娩から、生まれたての子豚をある程度大きく育てるところまでを担当しています。目標は「日本一の分娩担当者」。親豚に踏まれたり、栄養不足などで死んでしまう事故を極力ゼロに近づけたいです。
実は白原くんとは高校の同級生で、彼に誘われて1年前に入社しました。髙尾牧場はアットホームで、雰囲気がいいです。上司と部下というような堅い感じではなく、言いたいことが何でも言える風通しの良さが魅力です。
今後はいろいろな仕事を任されるようになりたいです。当面の目標は大型自動車免許の取得。白原くんが担当している出荷の仕事を奪ってやろうと画策しています(笑)。
とにかく動物が好きで、動物相手の仕事をしたかったので髙尾牧場を選びました。今年で24年目です。
以前担当していた肥育では、体力勝負でしたが、現在の繁殖では結果が数字ではっきり出るのでプレッシャーがあります。50代に突入しましたが、若い人に負けないようにテキパキと仕事をこなしたいです。