- エサと飲み水へのこだわり
- エサはトウモロコシを中心とし、豚が好きなパンを加えることで、風味が格段にアップ。複数の穀物を絶妙にブレンドしてエサの脂肪分を少なく、タンパク質も減らし(日本飼養標準の約1割減)、ビタミンEを強化しています(日本飼養標準の約10倍)。飲み水は地下120mからくみ上げ、さらにセラミック活水器を通した、水質とおいしさに優れたミネラルウォーター(深水)を使用。臭みがなくさっぱりと上品で、なおかつコクと旨味のある「神戸ポーク」に仕上げています。
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- 心地よく安心・安全な飼育環境
- 神戸市西部の田園地帯に広がる髙尾牧場の豚舎は、開放的で風通しが良く、温湿度も快適。また「農場HACCP」に取り組んでおり、科学的に裏付けられた徹底した衛生管理によって、安心・安全・清潔な環境づくりを進めています。きれい好きで繊細な豚がストレスを感じないことを最優先に、出産から出荷まで一頭一頭、丁寧に育てています。
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- おいしさと健康に優れた品種
- おいしさを追求して、雌親のLW系に産肉性と肉質に優れた雄親のデュロック種を交配させています。
色とりどりの花が咲き誇る豊かな自然の中でのびのびと育った豚を、
鮮やかな色彩を使いモダンな印象でデザインしています。
- グランドフードホール 総料理長
- 南 俊幸 氏
- 芦屋で話題の「シェフが居るデリ」
- 2014年12月のオープン以来、「ニューヨークのデリカテッセンみたい」と芦屋で話題の「グランドフードホール」。ストアコンセプトは「シェフが居るデリ」。安心安全でおいしい厳選された素材を使い、フレンチ、イタリアン、中華、日本料理の一流シェフが、お客様の好みの味付けや調理法で惣菜を作ってくれるお店です。世界ではじめてのオーダーメイドのデリカテッセンとして、今大きな注目を集めています。
- すべての豚肉料理に
「神戸ポーク」を使用しています - ローストポーク、トンカツ、ハンバーグ、コロッケ、酢豚、ロースハムなど、「グランドフードホール」の豚肉料理には、すべて髙尾牧場の「神戸ポーク」が使用されています。
「すっきりとしたおいしさで、どんな料理にも合う素晴らしい豚肉」と南総料理長。お店で一番人気のトンカツは、すっきりとした脂身・赤身の「神戸ポーク」を、トランス脂肪酸ゼロのプレミアムキャノーラ油で揚げています。そのヘルシーでありながらコクのあるおいしさは、健康を気遣う年配のみなさんがリピーターになるほど。
- 清潔さと愛情あふれる環境で育てられているから、
豚の表情がやさしい - 「神戸ポーク」の仕入れを検討していた時に、髙尾牧場を見学に来られた南総料理長。「まず驚いたのは牧場内がきれいだったこと。養豚牧場は何軒も行きましたが、こんなにきれいなところは見たことがなかったです。エサや水に徹底的にこだわっているし、何よりも豚の表情がやさしい。愛情を持って育てられていることがよく分かりました。きちんとした環境と愛情あふれる育て方は、まさに『神戸ポーク』の名にふさわしい」と高く評価いただいています。「安心安全で、体によく、本当においしいものだけをお届けするという『グランドフードホール』のポリシーにフィットした『神戸ポーク』を、これからもしっかりと打ち出していきたいです」と熱意に満ちた表情でお話いただきました。