神戸髙尾牧場は、地球や人にやさしい「ソーシャル・グッド・ファーム」を目指しています。
そのため食品残渣の引き取りや堆肥販売を実施するなど、循環型社会の構築に向けての取り組みを始めています。
また豚がむやみに水を飲み過ぎないよう、エサの栄養バランスに気を遣っています。そして豚の糞尿となって出て行くリンや窒素分などを少なくし、環境にやさしい豚肉作りに努めています。
将来的には飼育だけではなく、販売や食育まで自分たちの手で責任を持って手掛けていきたいと考えています。消費者のみなさんへ直接本物のおいしさや安心・安全な食材の啓蒙を行っていけるような「ソーシャル・グッド・ファーム」を目指していきます。